私達は、名古屋市港区にて、大手メーカさまのソファやベッドの木枠製作を30年以上続けてまいりました。私達はその技術を常にお客様目線に保つことで、関わる全ての方々が、一つの仕事に安心して集中できるよう柔軟な提案力と共にサービス差し上げることを心がけています。
2022年から提案をスタートした自社ブランド『ki to ki』は、そんな要素を盛り込みながら、子どもの知育やアウトドアを意識してデザインしたものです。是非ご覧ください。
さらに私たちは、大切な資源である木材を適切に使用し続けるために、違法に伐採された木材を使用しないよう合法木材使用の事業者認定を取得するなど、自然環境に配慮した取組みも行っています。
私達の技術や取り組みが、人と人、人と地球を繋げることで、世界がより豊かに育ちますように。
日々、木材を目の前に仕事をしている私たち。しかし、その目の前にある木材だけを見ようとは私たちはしていません。木材から生まれた製品がこれから出逢うであろう人を思い浮かべながら、仕事に取り組んでいます。人の手から手へと伝わる思いと、木が持つ本来の温もりも伝わるように日々、邁進しています。そんな木村ウッドテクノが持つ特徴を4つ、ご案内いたします。
木村ウッドテクノは、大手インテリアメーカーの、ソファやベッドの木枠製作を30年続けて参りました。金属やプラスチックなど様々な素材がある中、この業界において木材に代わる素材はあまりなく、その可能性はまだまだ無限です。
私たちは、木材を無駄なくそして最大限生かし切り、日々技術のご提供と向上に励んでいます。
私たちのようなメーカーにとって、部品精度や生産効率が、お客様の期待を裏切らないものであることは当然ですが、様々な商品がコモディティ化する今、図面以上の品質をご提案できることが、私たちの強みだと考えます。大切にしていることは対話です、私たちは絶えずお客様と膝を突き合わせ「木村ウッドテクノに頼んで良かった」を創造します。
私たちのメイン商材であるソファは、暮らしに幸せを育む商品です。ですから生産過程においても「売る人、買う人」そしてその先の社会が幸せへと導かれることを大切に考えています。木は人に近い素材です、私たちは木から様々なことを学びながら、人そして社会の繋がりをご提供できるよう励んでいます。
大手メーカーを中心に、B to Bでのお取引がメインの私達ではありますが『ki to ki』という自社ブランドで、子供たちの知育やアウトドア用品などの開発と販売もしています。木村ウッドテクノは、長年培ってきた技術をよりたくさんのお客様にお届けし、世界中の家族にワクワクをお届けしたいと考えています。
木村ウッドテクノが、合板だけをその素材に提案するプライウッドプロダクトの『ki to ki』
生活の傍らに木の呼吸と木の手触り。それは、日々を今より少しだけワクワクさせ、地球と大地を通じ、そこで暮らすヒトとヒトとの繋がりを豊かに育てます。
ワクワクと繋がり。